振り返ればほら バカみたいに笑う顔が どこまでも進ませる この狭い部屋で 書いた物語が 紡ぐ小説の プロローグ 大空へ届きそうな スピードで 舵もとらず 走って来た 旅立つ夢を 奏で始め 次のページを開き 果てなく続く 夢の海へ 光か 闇か 分らずに 一度き…
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