■
振り返ればほら
バカみたいに笑う顔が
どこまでも進ませる
この狭い部屋で
書いた物語が
紡ぐ小説の
プロローグ
大空へ届きそうな
スピードで
舵もとらず
走って来た
旅立つ夢を
奏で始め
次のページを開き
果てなく続く
夢の海へ
光か
闇か
分らずに
一度きりの
僕たちの旅
次のページを
探して
振り返ればほら
バカみたいに笑う顔が
どこまでも進ませる
この狭い部屋で
書いた物語が
紡ぐ小説の
プロローグ
大空へ届きそうな
スピードで
舵もとらず
走って来た
旅立つ夢を
奏で始め
次のページを開き
果てなく続く
夢の海へ
光か
闇か
分らずに
一度きりの
僕たちの旅
次のページを
探して